2010年11月8日月曜日
勝沼ワインツーリズムその2
巡回バスに乗り、山梨酒造、ダイヤモンド酒造etc...と回る。
昔の人は、フランスにワイン修行に行ったものの、ワインを作る道具が日本にないので、
日本酒のを代用して作ったそうな。
渋い佇まいの酒蔵が歴史の重みを感じますね。ワインも、一升瓶に入っていたり、「ワイン」より「わいん」と書く方がぴったりくる味だったり、独特な進化を遂げている。
酔いも回って来たので、メルシャンの素敵な芝生の庭でお昼寝。
秋晴れの大空が蒼くてきれい〜。白い雲がふわふわ。。。
フジッコのワイナリーで微発泡酒を堪能し、丸藤葡萄酒ではワインガイドに参加した。
甲州種は味が素直なので、シュルリー製法で豊かな味にもっていくそう。
これはロワール地方の製法だそうで、きっと試行錯誤してたどり着いたんだろうなあ。
ガイドは若いお姉さんだったけど、ワイン造りへの情熱に溢れていて素敵でした。
これから甲州を飲むと、この土地や住む人の雰囲気を想い出しそう☆
「リアル感があると、味も迫ってくる」気が。。
恋人に会ったあと一日中想い出に浸る〜♡みたいな気分にさせてくれる。
それがワインの良さかもと酔った頭に浮かぶ。
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