2010年6月23日水曜日

エスニック風春雨サラダ

近よくコケる。どうも2〜3日運動をしないと手足が思うように動かないようだ。
晴れた日は朝に1時間くらいマラソンをしていたが、会う人ごとに「色が黒くなった」と言われ、
ショックのあまり走るのを止めてしまった。とたんに、コケ始めたのである。
これではいかんと今度はプールに通い始めた。水の中をスイスイ進むのは気持ちがいい。
だいたい30分程度泳ぎ続けるが、陸に上がるとふらつく。またコケる。
一体どうすれば良いのだ〜☆☆
泳いでいると、エスニック料理が無性に食べたくなりますね。
春雨サラダは夏の夜に良く作ります。ひき肉をオイスターソースで炒めて混ぜても美味しいです。
ビールにもワインにも合うので、超おすすめ。
春雨は茹でておく。キュウリは斜め切り、紫タマネギは薄切り、香菜はざく切り、
チェリートマトは4つ切り、エビは茹でて皮を剥く。
ボールに下ごしらえした材料を入れ、レモン汁大2、ナンプラー大2、砂糖大1/2、
砕いたピーナツ、蜂蜜、塩、胡椒、ごま油少々を入れ、チリペッパーを好みの量加えて、ざっくりと混ぜる。

2010年6月21日月曜日

メカジキの南イタリア風焼き

夏に向けて黒の大きな帽子を買った。
いかにも避暑地で被るようなエレガントな感じ♡
避暑地といえば、南イタリアのリゾート地ソレントはエレガントにきめた人達ばかりでカラフルでした。
グッチ、ミュウミュウ、ルイ・ヴィトン..
お料理も負けじと色で溢れていて、赤はトマト、緑はオリーブ油、白はにんにく。。と、
イタリア国旗そのもの。土地で採れた海の幸や野菜がふんだんに使われていてヘルシーです。
パプリカは一センチに、プチトマトは4つ切りにしておく。
フライパンにオリーブ油、パプリカを入れて6〜7分炒める。ニンニクの薄切りとプチトマト、
ケッパー、オレガノ、塩こしょうを入れてさらに炒め取り出す。
フライパンを洗い、新しくオリーブ油を引いてニンニクを入れ,メカジキを焼く。白くなったら
裏返して白ワインを加え、蓋をして軽く蒸し焼きにする。塩、胡椒をしてパプリカを戻し入れ、
味を馴染ませる。

2010年6月16日水曜日

ビーンズサラダ&サーモンのプロヴァンス焼き

セックス アンド シティ2を観た。
今回も男大好きのサマンサがはじけてます☆
そのサマンサが更年期障害と闘うためにひよこ豆をやたらと食べていた。
ひよこ豆には女性ホルモンに似たエストロゲンが豊富に含まれているそうな。
なるほど。日頃からエストロゲンは豆乳や納豆で補給しているけど、
海外ではひよこ豆を食べればいいのね〜☆なんて、そんなところに気がつく自分が
ちょっと寂しい。。。☆
ビーンズサラダはうんと冷やして食べると美味しいです。白ワインにもぴったり。
ビーンズサラダ:紫タマネギ1/6とイタリアンパセリはみじん切りにする。
ボールにミックス豆1缶と紫タマネギ、パセリ、酢小1、オリーブオイル大1/2、
塩、黒胡椒、レモン汁少々を絞り混ぜて冷蔵庫で冷やす。
サーモンのプロヴァンズ焼き:お刺身用のサーモンを一口大に切る。
塩、胡椒、プロヴァンズMIXで味付けし、白ワイン、オリーブオイルを少量垂らす。
350度のオーブンで5〜7分程度焼く。レモン汁を絞る。

2010年6月8日火曜日

マカダミアナッツと野菜のオーブン焼き

旅行から戻って、毎晩ワインを飲むクセがついてしまった。
それも白ワイン。
気がつけば料理も白に合うものばかり。ただ焼くだけとか、レモンを搾っ
ただけとか、そんなシンプルなのが白には合うし、楽ちん〜☆
麻布十番にちょくちょく行くベジタリアンの店がある。
卵や魚、お肉を一切使っていないナチュラル料理なのに、どのメニューも深みのある味がして、とっても美味しい。
野菜のオーブン焼きは、その中でも感動した一品。
あのマカダミアンナッツの効いたコクのある味が忘れられなくて、
こんな感じかな?とオカピの勝手な想像で作ってみました。なかなかイケます。
また今晩も白ワインに手が伸びてしまふ。。☆
ボールに野菜(プチトマト、アスパラ、ブロッコリー、パプリカ、タマネギ、ズッキーニ、何でも。ただジャガイモやカボチャは火が通りにくいので茹でておく)を入れ、オリーブ油、レモン汁、ニンンクのみじん切り、塩、黒胡椒でマリネする。
耐熱皿に野菜を敷き詰めて、200度のオーブンで15〜20分焼く。
砕いたマカダミアナッツとバルメザンチーズを加え、さらに10分程度焼く。
オーブンの時間は様子をみながら調整して下さい。ナッツとチーズはこげやすいので注意。

2010年6月6日日曜日

外食:AUX AMIS DES VINS

オカピにとって幸せなレストランとは?
寛げる空間であること。
サービスが申し分なく、プラス親しみやすいこと。
ハッとするような面白い、それでいて美味しい料理があること。
(ワインがあればなお♡)
銀座の路地裏にある一軒家を改装した「オザミヴアン」はそんな我がままな条件を満たしてくれるお店。
ワイン通の間では有名らしく、ワインリストを観てその豊富さにびっくり。
料理はコースでも、アラカルトでもOK。
どれもボリュームが有り、新鮮な工夫がしてあって美味しい。
(写真は「鴨レバーのなめらかフォンダン」レバーの下に赤ベリーのゼリー寄せが敷いてある、「高貴なプリン」もおすすめ)
美味しいワインが飲みたい時、ふらっと寄れる、
こんなお店を一つ知っていると人生がちょぴり豊かになる気がします☆。
(三階席からは夜空が見えてロマンチック)
http://www.auxamis.com/desvins/index.html

2010年6月1日火曜日

ピクルス

ピクルス作りにハマってます。
色とりどりの美しい野菜を甘酢に漬けるのは、お菓子作りみたいでなんとも楽しい。
そういえば、最近読んだ短編に(うーん。作者が思い出せない。。分かったら追記します)、男に懲りてピクルス作りに励む女子の話がある。
確かにピクルス作りは恋に似ている。パターンは決まっているけど、使う野菜によって仕上がりの味がまったく違う。。(笑)
以下は目下お気に入りのレシピです。
味の秘密はみょうが。
口にいれるとおもわず「みょうが君。愛してるわ〜☆」と叫んでしまうほど良い味出してます。
甘酢(酢100CC、白ワイン50CC,水50CC、はちみつ大2、塩小1弱、赤唐辛子、黒胡椒)を一度沸騰させて瓶に入れる。
野菜(アスパラ、パプリカ、人参、タマネギ、みょうがは斜め切り、などなんでも)をさっと塩ゆでして甘酢に半日ほど漬ければ出来上がり。(キュウリは生を塩揉みで使ってね)