2010年12月26日日曜日

クリスマスケーキ





HAPPY XMAS ☆

今年は友人宅でのクリスマスパーティに参加。
オカピは手作りケーキを持参しました。
でもケーキって難しい。どうしても素人的手作り感が漂っちゃうのよね。
自信がなかったので、アップルタルトも予備に作ってみた。
予感的中で、こっちの方が人気があったみたい。。

アップルタルト
リンゴを薄切りにして、レモン汁をかけておく。
皿にパイシートを引き、リコッタチーズ30グラムにグラニュー糖大3、卵一個を加えた物を塗り、リンゴを並べる。ローズマリーとバター、グラニュー糖を散らし200度で20分程度焼く。

2010年12月20日月曜日

バーニャカウダ



















バーニャカウダの器を買いました。
見た目もコロンとして可愛いし、チョコやチーズフォンデユにも使えそうだし、これはいいかも〜☆

女子会などで、色とりどりの野菜と一緒に、さっと出すと喜ばれそうです。

ソースは簡単なので、もう一度レシピを書いておきますね♡。

ニンニク2つは水から茹でる。
鍋にオリーブ油大2を引き、みじん切りにしたニンニクで香りを出し、アンチョビフィレ5〜8切れを細かく刻み炒める。白ワイン大3を加え、アルコールを飛ばし、生クリーム100CCを入れてまったりするまで煮詰める。バーニャカウダの器に入れ替える。
野菜はお好みで。生でも、焼いても、どちらもソースに合います。ワインが進む〜☆

2010年12月12日日曜日

エビのエスニック炒め


映画「ハーブ&ドロシー」を観る。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートの収集、こつこつ集めた膨大なコレクションは現在何百万ドルの価値が!というストーリー。
一見ぼのぼのとした話だが、「世にブレイクする人は自分の好きな事に貪欲なんだなあ〜」と熱く伝わってくる映画。
普通にいそうな可愛いおじいちゃん(ハーブ)が、アートを眼の前にすると一瞬にして獲物を狙う猛獣に豹変する。「自分が美しいと思う物だけを買う」、そうきっぱりと言い切るハーブさんは、清々しくカッコいい。

お料理上手な友人に教えて頂いた一品。
シンプルな味付けながらも、エビ本来の味をぐっと引き出しています。
クリスマスパーティーの一品にもどうぞ☆

エビはよく洗い、背中にハサミを入れ、背わたを取る。
水気を拭き、ボールに、塩、クミンシード、カイエンペッパー、黒胡椒を入れ、15分程度おく。
フライパンにオリーブ油をひき、エビを炒める。(片面焼き、裏返してアルミホイルをかぶせるとふっくらと焼けます)

2010年12月5日日曜日

箱根グルメ 




年末も近づき、疲れもピーク。
寝る&本を読む、だけをコンセプトに箱根へ飛ぶ。

「チーズと塩と豆と」を読みました。四人の人気女流作家(角田光代、井上荒野、森絵都、江國香織)がそれぞれヨーロッパを旅して、その体験を元に小説を書く......というリッチなNHKの企画本。さすがにかなり読ませます。
中でも、江國香織さんの、欧州独特の気怠い雰囲気を行間に漂わせる才能には脱帽。
ワイン片手にぜひ読んで欲しい。ヨーロッパに行けちゃいます。
オカピはバスタブで読み、2時間も欧州を彷徨ってしまった。

ハイアットのリビングルームは、小説を読むにはベストな空間。
暖炉を囲み、夕暮れを待ちます。4時からのカクテルタイムには、ワインやシャンペンが振る舞われます。おつまみプレートもお洒落〜で、久々にほっこり気分になれましたわ☆

2010年11月25日木曜日

アイスクリームと現代美術




現代美術館で開催中のトランスフォーメーション展は凄い。
生きることは変わること、がテーマなのだが、
21組のアーティストによって人間の体が美グロテスク?に変身変容している〜。
ヤバすぎ、面白すぎ、です♡
体験アートもあり一日楽しめるので、ぜひ足を運んで下さいませ。

http://new.mot-art-museum.jp/exhibition/2010/transformation/images/transformation.pdf

ちなみにオカピも変身中。
ジムで、筋肉まるでなし!(20年も踊ってるのに??)と診断され、機械トレーニングに通う毎日。
ついストイックさに耐えきれず、見目麗しきアイスクリームに嬉し&悔し涙を流す。





プロカント 東京



































東京フォーラムのプロカント(骨董市)を見て回る。
古い時計、銀食器、壊れかけた人形...などが雑然と並べられている。


素敵な万年筆があったけど、アンティークを見る眼ゼロなので、今回はグッとがまん!
何回か通っていつかゲットしたいわ〜♡。

そのまま、クレープ屋さんへ。シードルとそば粉クレープは定番ですね。
オーバカナルではバケットを買ってパクリ。
銀座でもパリを満喫出来ちゃうのが東京の凄さですね。

2010年11月16日火曜日

六本木ランチ ピザ



ランチなら六本木。
美味しくてリーズナブルなお店が増えた。
ここもワイン卸の直営のイタリアンの店だそうで、グラスワインがなんと300円!
釜焼きピザももちもちで、チーズたっぷりさ加減が日本のピザっぽくて良い。

大きな窓からは暖かい光が差し込んでいる。
午後の日だまりの中でまどろんでいると、旅行中のランチ気分になって、
平日だというのを忘れた!

一瞬トリップ出来るのが良いランチかも。。ですね♡

(お店は「ぶどう酒食堂さくら」です☆)

2010年11月8日月曜日

勝沼ワインツーリズムその2




巡回バスに乗り、山梨酒造、ダイヤモンド酒造etc...と回る。
昔の人は、フランスにワイン修行に行ったものの、ワインを作る道具が日本にないので、
日本酒のを代用して作ったそうな。
渋い佇まいの酒蔵が歴史の重みを感じますね。ワインも、一升瓶に入っていたり、「ワイン」より「わいん」と書く方がぴったりくる味だったり、独特な進化を遂げている。

酔いも回って来たので、メルシャンの素敵な芝生の庭でお昼寝。
秋晴れの大空が蒼くてきれい〜。白い雲がふわふわ。。。


フジッコのワイナリーで微発泡酒を堪能し、丸藤葡萄酒ではワインガイドに参加した。
甲州種は味が素直なので、シュルリー製法で豊かな味にもっていくそう。
これはロワール地方の製法だそうで、きっと試行錯誤してたどり着いたんだろうなあ。
ガイドは若いお姉さんだったけど、ワイン造りへの情熱に溢れていて素敵でした。

これから甲州を飲むと、この土地や住む人の雰囲気を想い出しそう☆
「リアル感があると、味も迫ってくる」気が。。
恋人に会ったあと一日中想い出に浸る〜♡みたいな気分にさせてくれる。
それがワインの良さかもと酔った頭に浮かぶ。

勝沼ワインツーリズム その1




勝沼ワインツーリズムに参加する。
巡回バスに乗って、まずはメイン会場へ。

さすがワインの王国。屋台で売られている食べ物もワインに合う物がいっぱいある〜。
チリビーンズ、鶏のトマト煮込み、コロッケ、ほうとう、やきとり、天然酵母パン...
ワインはグラスで100〜500円位。どれも本当に美味しい。ついついワインがすすみ、
ちゃんと酒蔵巡りできるのか?ドキドキしちゃう。

中でも、甲州地鶏の焼き鳥を見知らぬおばさんにプッシュされた。
東京の方で、週末だけこちらで過ごすそうだ。(←優雅な別荘族らしい)
「あのう。甲州地鶏の美味しさって何ですか?」
「ま、一言でいうと、クリア〜な味、かしら」
「クリアーな味???」
かぶりつくと、歯ごたえがあり、旨味がにじみ出る。
逞しい雄鶏の太ももの筋肉がパッと頭に浮かんだ。なるほど〜☆。

憧れの中央葡萄酒酒蔵(「グレース甲州」が有名ですね)では、「キュヴェ三澤」を有料試飲する。
ワイン+チーズのような豊かな味に驚く。(乳酸菌発酵しているそう)
良いワインはそれだけで楽しめるのか〜、と唸る。
箸休めに、白菜の浅漬けが置いてあり、これがワインに絶妙にマッチする。

何度も「へええ〜☆」と思えるのが、ワインツーリズムの良さですね♡

2010年11月3日水曜日

コレド室町のカフェ


日本橋にオープンしたての「コレド室町」。期待以上に大人で素敵〜♡
さっそくお気に入りのお店が出来ました。

うちも近いので、一階のフレンチカフェにちょこちょこ通っています。
店に入った瞬間、フレンチコーヒーの良い香りがして、
「あー。フランスのカフェの匂いだ〜」とうっとり。(←この魔法ってとっても大切)

味はもちろん、ワインも豊富で値段も良心的。店員さんもキュートで親切です。

山盛りのフレンチフライとワインだけでも、十分フレンチ気分を楽しめる感じ。

日本橋は再開発中で、窓から見える景色は×××だけど、
将来は桜並木が出来るとか。
表参道のようにお洒落な大人の街になることを期待したい。

2010年10月22日金曜日

山中湖畔のカフェ ブラックベリーパイ


村上春樹のインタビュー本を読む。
長編を書き続ける強靭な精神力と体力は毎日のランニングにあるみたい。

山中湖なら気持ち良く走れそう。
湖畔にあるカフェ、もうみんなも知ってるかな?
オカピは20年来、通っています。
紅茶と、フルーツをふんだんに使った焼きたてパイが美味しいの。
中でも、ブラックベリーパイが一押しです。

人形町のアボガドバーガー


イラン映画の「彼女が消えた浜辺」を観て、人形町へ。
(自分の存在とは?がグラつく映画です。心理劇でハラハラ……☆、
イランの女性も絶世の美女ばかりで、見応えが有ります。)

お友達お勧めのアボガドバーガーを頂きました。
パンズがカリッと焼いてあり、パテもジューシーでたまらなく旨い……♡
ハンバーガーは大好き。古き良きアメリカって感じがするし、
誰もが大口空けてパクつくのが楽しいよね。

おなか一杯になったあとは、甘酒横丁をブラブラ。
たいやき、いなり寿司、人形焼き……美味しい物のてんこ盛り。
夜の居酒屋もかなり良いらしい。

また自転車でゆっくり行きたい。

2010年10月19日火曜日

ハーブいっぱいのチリコンカン



秋深し、チリコンカンが 食べたいな♡。

ハーブ好きが高じて、ストックが有りすぎるオカピキッチンの調理棚。
(つい買っちゃうのよね〜☆)

ただハーブは賞味期限が短い。。!ので、時折整理も兼ねて
ぴりっと辛めのチリコンカンを作ります。
様々なハーブが溶け合って、スパイシーで美味しい。
体の奥がじんわりと温かくなって、元気になる味です。

にんにく、タマネギ1個はみじん切り。キドニービーンズは缶から出して水切り。
鍋にオリーブ油を引き、ニンニク、赤唐辛子、タマネギを炒める。
タマネギがしんなりしたら、牛ひき肉200G
を入れ、パクチー、クミンシード各大1、チリパウダー適量、
でさらに炒める。色が変わったら、キドニービーンズ、トマト缶各一缶、タイム、オレガノ各大1/2で、クローブ5粒程度、シナモンスティック、黒子胡椒、塩を入れ、10分程度煮る。仕上げにウスターソースを加える。
(ハーブは好みで調整して下さい。基本チリパウダーとウスターソースを外さなければ、らしい味になると思います)
ご飯、パン、野菜、お好みで食べてね。

2010年10月17日日曜日

軽井沢の新そば


新そばを食べに行こう〜☆と軽井沢へ。
川上庵で、天ざるを食す。噛みごたえしっかりのソバに感動。

昔、このお店で初めて、そばとジャズの相性の良さに気がつきましたが、
今回、軽井沢の森の道を抜けて来た事もあって、そばとジャズと森も合う(+ワインもね)、
春樹の小説に出てきそうだ、日本人で良かった〜と嬉しくなる。

帰りに横川の「おぎのや釜飯」ももちろん頂きました♡
こちらは、お菓子の「歌舞伎揚げ」に匹敵する、駅弁の超定番ですねえ。

*川上庵は麻布にもあります

2010年10月12日火曜日

イチジクと生ハムのサラダ


ようやくひと月禁酒〜☆が解けました。
ふう、辛かった〜。

解禁記念に一番好きなものを食べようと。
無花果と生ハムのサラダは大好物で、家の人が出張など留守の折に、
秘密のごちそう♡として、頂きます。贅沢な感じがたまらない。泡のお酒によく合うの。


無花果はうす皮を剥いて四つ切り。
生ハムは巻いておく。
ベビーリーフの上に、無花果、生ハムをのせて、
バルサミコ酢、オリーブ油、粗塩、胡椒をかける。
粗塩は粒を感じるしっかりしたものが美味しい。

2010年10月3日日曜日

カボチャのコロッケ


ハロウィンが近いせいか、街にパンプキンが溢れてますね。
お気に入りのジェラード屋さんでも、パンプキン&マロンデザートなるジェラードがお目見えしていて大人気。秋そのものの濃厚さですっごく美味でした。

カボチャの煮物はわが家では超定番料理。
いつも醤油、酒、砂糖、みりんでコトコト煮てました。
ところが先日、さる料理の達人に、
「カボチャは塩とほんの少しの醤油で煮るものよ」と諭され、もうびっくり。
早速やってみたら、こっちの方が甘くて断然美味しい。
習慣や思い込みって怖い〜、って思った。

煮物が余ったので、コロッケに。パン粉をフードプロセッサで細かくすると、
コロンとして可愛くなります。
タマネギ、ひき肉を炒めて混ぜ込めば、おそうざいに。
オカピはスタッフドオリーブ(オリーブの種をぬいて赤ピーマンを詰め塩漬けにしたもの、ビン詰めで売っています)を芯にして、お酒のおつまみにしました。
といっても禁酒中ですが〜☆

カボチャの煮物を潰し、ピンポン玉くらいの大きさに丸める。
指でくぼみをつくり、オリーブを詰める。
フライ衣をつける。小麦粉を薄くまぶし、卵液(溶き卵1/2に水大さじ1)、パン粉をつけて、オリーブ油で上げる。

2010年9月26日日曜日

キノコ炒めのローズマリー風味



秋ですね。大好きなキノコの季節♡

スーパーにキノコ狩りに行って(?)、ベランダで育てているローズマリーで風味を付けてみました。
(ローズマリーはほったらかしでも育つのでキッチンハーブとしてお勧め)

キノコは免疫力が上がり、がん細胞の増殖を抑える働きが有るそう。
美味しいし、体にも良いし、いっぱい食べたいですね。

きのこ2パック(写真はしめじと舞茸です)をオリーブ油で炒める。
醤油小1、レモン汁大1、ブラウンシュガー、塩、胡椒を加え、ごま油で風味付けする。
ボールにとって、刻んだローズマリーを和える。

2010年9月23日木曜日

さんまの七輪焼き



ジュリアロバーツ主演の映画「食べて 祈って 恋をして」を観ました。
小説があまりに良かったせいか、映画の出来は残念、今ひとつです。
主人公が、自分勝手な我がまま女になっちゃってます。小説では、インテリだけど、ちょっと脆い可愛らしい女性なのに。
(小説を脚本化するのは、才能が集まるハリウッドでも難しいんだな〜)
でもあのプリティウーマンが、パスタやピザを大口空けてパクついている姿は、見ていて幸せな気持ちになります。

一度やってみたかった、さんまの七輪焼きをついに実行。
もの凄い煙の量にビビリましたが、味は最高でございました。
余分な油が落ちて、さんまの味がグーと深くなるのね。

大根おろし+醤油
オリーブオイル+バルサミコ酢←イタリア人になったのか、こっちの方が美味しかったような。。。
なお、おかぴは水族館占いによると「いわし」でした……?!
歴史上人物占いでは、「八百屋のお七」←これは合ってる☆

青パパイヤのサラダ  タイ風チキン焼き


タイ料理の中でもこの青パパイヤのサラダが一番好き。
店によっても味にばらつきがあるし、お値段もするので、自分で作れたらなあ〜とずっと思っておりました。
でも青パパイヤがないもんね〜と諦めていたら、最近近所のスーパーでも手に入るように☆
千切りがちょっと面倒だけど、頑張ればモリモリ好きなだけ食べられます。

チキンは、ベジタリアンに飽きた家の人が「肉食わせろーッ」と吠えるので、がっつり系で作りました。
青パパイヤのサラダ:
青パパイヤ半個は千切りに。ミニトマトは四つ切り、インゲンは茹でておく。
すりこぎに、ニンニク、赤唐辛子、ピーナッツ、干しえびを入れて擦る。
ナンプラー、レモン汁各大2、砂糖小1、好みで蜂蜜を入れ、パパイヤ、ミニトマト、インゲンも和える。キャベツを添える。

タイ風チキン焼き:
鶏もも肉2枚はキッチンペーパーで水気を取り、塩こしょうする。
はちみつ、ナンプラー各大1、ごま油小2、ショウガ擦り降ろし少々を合わせバットに入れ、鶏肉をもみ込み、バットに並べてラップする。半日以上冷蔵庫で寝かせてオーブンで
焼く。焦げ目が付く位が美味しい。

2010年9月17日金曜日

禁酒宣言

お誕生日にちょっと奮発して、「ワインと和食」で有名なお店に行ってみました。 お料理は小皿で次々と出てきます。どれも美味しく、品良く、とっても綺麗。 それに合わせて、もちろんワインも。 和食と本当に合うのかなあと密かに疑問に思ってたけど、甘めのワイン→酢の物など、 ちゃんと計算され、独創的かつロマンティックで、うーんと唸った。
(写真はフォアグラと大根、甘いデザートワインがぴったり) かもめ食堂をフィンランドで撮った、和食をイッタラの食器に載せてみた、そんな感覚に似てる…… 「これはウイーンの霧で育ったワインです」 なんて話を聞きながらすっかり夢心地。 年取るのもいいもんだ〜と思ったもんです。 でも酔いすぎて、家に戻ったら靴を履いておらず、はだしだった。 一番のお気に入りの靴だったのに〜。どこにいっちゃったの?? ひと月、禁酒します。
*店名は載せないことにしました。気になるお店がありましたら、オカピに連絡してね。

ナスのレンジ煮



ジュリアロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」の原作
読んで、再びインドが気になりだした。
瞑想、ヨガ、マネしたい箇所は色々あるけど、まずは食べ物から…!
で、ベジタリン路線に戻りつつ。
中でもナス料理に凝ってます。これはとっても簡単なので、お忙しい皆様におすすめ。

ナス3本は一口大に切り、水につけてアクぬき。
箱形のジップロックに、ナスと、合わせ調味料(オリーブ油大1、醤油大1、バルサミコ酢大1、砂糖小さじ2、クレイジーソルト適量(ない場合は荒塩で)、黒胡椒を適量引き)を入れ、蓋をして、全体が混ざるようによく振る。5分程度レンジする。(←レンジによって違うので加減して下さい)

2010年9月13日月曜日

luna Regalo

お誕生日祝いにLuna Regalo(月からの贈り物)公演の招待券を頂いたので行って来た。
30年ぶり?のサーカスに期待満々。
でもサーカスというよりは、料理の鉄人の料理有り(予想外に美味しかった)、ショーダンスあり、フジテレビアナウンサーと写真も撮れる?という、てんこ盛りの総合エンターテイメントでした。(本当はサーカスをもっと観たかった。。)
ただロシア人によるサーカス芸は本物だった。
命綱や網のない狭い空間で、空中ブランコや月面宙返りなど、
危険な技をクールな面持ちで華麗にこなす。
観てるこっちの方が、ドキドキ興奮しちゃったわ。
あの人たちはどこから来て、どんな生活を送って、
どこへ去って行くのだろう、と色々妄想してしまった。

2010年9月9日木曜日

外食:漁師の大漁パスタ

気分的になんか疲れちゃったなあって時あるよね。
そんな時は、どこに行く?
おかぴは車を飛ばして千葉の金谷港に行きます。
神奈川の久里浜へ向うフェリーの港って書いた方が、わかるかなあ。
そして、フィッシュマーケット内にある海の見えるレストランで
「漁師の大漁パスタ」を食べる。
これが文句なく美味しい。
パスタは気取らず新鮮な材料で作れば美味しいんだなあって実感する。
行き交うフェリーを眺めながら美味しいごはんを食べていると、
「仕方ないけど、もうちょっと頑張ってみるか〜☆」と思う。
何が「仕方ない」のか、未だによく分からないんだけどね。。☆
(でも久しぶりに訪ねたら、「恋人の聖地」になっていた!恋招き猫のかなにゃんもいるそう)

2010年9月6日月曜日

タイ風豆腐ステーキ

連日の猛暑で和食でさえ食べたくない。
TVの料理番組もタイ料理が増えましたね。たしかに
この暑さにはスパイシーな料理の方が合いますもんね。体にも良いし。
日本の食文化が変わっちゃうかもしれない記録的な夏ですね☆
これは仲良しのお友達に教えてもらったレシピをちょびっとアレンジしてみました。
我が家の新定番グリーンカレーとともにどうぞ〜☆
豆腐は水気を抜いておく。
ゴーヤはゆで、パプリカとともにスライスしておく。
豆腐に軽く塩コショウしたら、片栗粉をまぶしてサラダ油で焼く。
ニンニク、ショウガはみじん切り。唐辛子、みそ、醤油、ブラウンシュガー、
レモン汁、鶏がらスープ、クルミ砕いたの少々、はちみつ少々、パクチーの根1本はみじん切りしてソースを作る。
焼いた豆腐の上にゴーヤ、パプリカをのせる。

2010年9月1日水曜日

外食:穴子とフォアグラのテリーヌ

9月だというのにまだまだ暑いですね。
なんだかぐったりしちゃって毎日トマトとキュウリばかり食べてます。
ブログも「オカピレシピ」から「オカピグルメ」に変えないとお叱りを受けそう。。
「瞳の奥の秘密」というアルゼンチンの映画を観ました。
ミステリーに大人の恋愛が絡む展開でなかなか見応えあり。
登場人物たちはもの凄いエネルギーで愛を貫いて行こうとします。
特にラストでじ〜んときた。愛というものの本質に触れた気がしました。
愛にはエネルギーがいるのね〜☆が素直な感想かな。
このテリーヌはすっかりエネルギー不足のオカピにぴったりでした。
穴子とフォアグラが清涼感溢れるゼリーに包まれていて、するすると食べられたの。
9月からまたお料理ガンバリマス。

2010年8月20日金曜日

外食:小松菜ジェラード

毎日暑いですね。
ごはんもあんまり食べたくないし、家からも出たくない。
それなのに、夏はデブる。
原因はわかってる。毎日飲むコカ・コーラだ。
炭酸を飲んではいけない…のは、踊る人の常識。
だから長年がまんしてたのに、
コカコーラ・ゼロの登場で夏の飲み物が一変した。
カロリーゼロ→太らない→美味しい→炭酸だけど、ま、いいか。
コレがいけなかった。強い意志ほど一度崩れると脆いものはない。
コカ・コーラ→なんか食べたい→お菓子ぽりぽり→おデブ
写真は小松菜ジェラードと桃と紅茶ゼリーです。
夏の午後は、こういうヘルシーでお洒落なデザートを優雅に頂きたい〜☆。

2010年8月10日火曜日

外食:フレンチのコース

ビタミンごはんシリーズがあまりに美味しかったので、例のレストランで、
奮発してランチのコース。うーん、やっぱり♡。
目にも舌にも美味しい食事をしながら、大学生の頃読んだ川西欄の「ルルの館」を思い出しました。主人公と外科医である美しい妻は、交通事故で知り合い意気投合、お洒落な新婚生活を始めます。
そして、二人は「海が見える家」を捜し始め、そこで謎の美少女ルルと出会う。。
家の条件の一つとして、
「車で少し走れるくらいの距離に、レストランとかちょっとした食事ができる場所があるところ」
奥さんは頑としてその条件を譲りません。
それを読んだ時は、ハア〜とため息をつくばかり。
でも生活の楽しみは食事から〜☆、がモットーの今は、すっごく納得。
こうして旅先で素敵なレストランに出会えると、
「私って運がいいかも〜♡」とハッピーな気分に。

2010年8月9日月曜日

外食:鴨丼

鴨丼を食べに仙石ケ原に。見て、見て。このボリューム。

味も、野鳥そのものでワイルド。

鴨好きのオカピも一口目は、「ムムっ。ダメかも??」と躊躇したけど、

そこは野生の本能で全部平らげた。

そのあと、芦ノ湖畔をのんきに歩いている鴨に、

鋭い視線を向ける自分がいた☆。

フレンチとはまた違う迫力ある美味しさ。

外食 グリーン焼きリゾット

また例のレストランで、今度はグリーン焼きリゾットを食す。
(給仕の方も美男美女だし♡)
このグリーン色は空豆だそう。
野菜の色鮮やかごはんは、ビタミンを食べてるって感じで、心も体も癒し効果満点。
芦ノ湖を行き交う遊覧船を眺めながら、ひねもすボンヤリ。

2010年8月5日木曜日

外食 ピンクカレー

箱根です。

ネットもテレビもない、静かな生活を楽しんでいます。

芦ノ湖畔にあるホテルの屋外レストランにピンクカレーなるものを発見。

本当に可愛いピンク色なの。

このピンクはビーツで出しているそうで、味はさすがホテルのカレー。美味しい。

ただ見た目と味のギャップがありすぎて、うーん??

パッションフルーツとか、南国系の酸っぱい味がするのかな〜?なんて思ったんだ〜。

そこで、SATC風に。

見た目と中身はギャップがあったほうがいい?

それとも見た目のイメージ、そのままのほうがいいの?

オカピは、恋も、料理も、ファンタジーを望む♡

2010年7月27日火曜日

1+1=3 CAVA

夏風邪を引いて一週間。
ここ3日はフラフラでベッドから一歩も出れずじまい。
食事は家の人が買ってくるコンビニ食材。
これがまったく口に合わず、ポカリスエットで
命をつないでしまった。
やっぱりお家ごはんが一番いい。。!と思うのはうぬぼれ??
今朝はだいぶ調子いいので、ブログアップ。
これは最近お気に入りのCAVAです。名前がいいでしょ。
「1+1=3」って超前向き♡夏はこうでなくちゃね。
ワインの求道者が「幻のぶどう」を使って作るCAVAは辛口で爽やか。
(隣はワインに合うというチョコです)
まずは早く飲めるようになりたい。。。
*ドラマ「うぬぼれ刑事」はさすがクドカン。すっごく面白いです。観てね〜☆

2010年7月15日木曜日

プチトマトのピクルス

いやあ、久々に料理で感動したよ〜☆
プチトマトのピクルスは、お洒落だし、ワイン向きだし、ずっと作りたいなと思っていた。
ただあの小さいトマトの皮をひとつひとつ湯むきするのがなあ。。と怠け者の私は
なかなか実行出来ず。
でも、魔法を見つけた☆
プチトマトを冷凍して水につけるのだ。皮が見事にプチンと弾けた☆
あとはマリネ液に漬けるだけで念願のピクルスに。嬉しい〜♡

2010年7月11日日曜日

鴨スモークとインゲンサラダ

なんといっても鴨が好き♡
レストランに鴨料理があると、脇目も振らず注文しちゃう。
うちの近くの水辺の公園には鴨が自由気ままに泳いでいる。
でもオカピが「あの子。まるまる太ってウマそう。。」と舌なめずりしているとは、
まさか思うまい。。
鴨スモークは見かけるとすぐに買って冷蔵庫にストックしておきます。
粒マスタードを添えるだけでも立派な前菜になるし、クルミで合えたインゲンの上に載せると
お洒落なワインのお供になる。。!
インゲンは歯ごたえを残す程度に茹でる。バルサミコ酢、クルミ油(オリーブ油でもOK)
、塩、胡椒でドレッシングを作り、クルミを砕いてインゲンと和える。
そぎぎりにした鴨スモークを上にのせて、アサツキを散らす。

2010年7月5日月曜日

豚肉のクレソン乗せ

サッカーを観ながらワインをだらだら飲むのは、この夏に見つけた楽しみ。
お酒のおともにはササッと作れるサラダが一番です。
立派なクレソンが手に入ったので、こんなの作ってみました。
クレソンの苦みがビリッと効いてなかなかイケる。
あ、でも今日はワールドカップの試合がお休みだった。。
豚肉は塩コショウしてオリーブオイルで両面焼き、ブランデーで香りをつける。
焼き上がったら10分程度置いて味をなじませ、削ぎ切り。
ドレッシングを作る。(オリーブ油60CC,バルサミコ20CC,フレンチマスタード小1、塩、胡椒)
皿に豚肉を並べ、パルメザンチーズをスライスし、ドレッシングをかける。
クレソンをこんもり載せてさらにドレッシングをまぶす。

2010年7月1日木曜日

オカピ風フォー&トマトのエビとアボガドのせ

やっと生活も気持ちも一段落ついたので、衣替えを兼ねて、洋服の大リストラを行った。
何でこんなにあるの〜、それもダサくて着れないのばっか、でウンザリ。
画家のジョージア・オキーフのようにカッコ良く白のつなぎだけを着る、
修道院のような美しく清廉な生活を送る、目標の生活のイメージははっきり有るのに
いつもドタバタ、本当にダメな私。。。
忙しい時は、鶏肉を茹でておいて、あれこれアレンジします。
フォーは自分で作ったほうが絶対に美味しい。オカピはパクチーを山ほど入れるのが好き。
沸騰した4カップのお湯に、鶏胸肉を2枚入れる。酒大2、塩、ショウガを入れ30分程度煮る。冷まして冷蔵庫で煮汁ごと冷やす。→フォーや生春巻き、バンバンジー、サンドイッチ等色々使える。
パクチーはざく切り、茹でた鶏肉は手で割いておく。
フォーともやしをゆでて、ざるに上げ、水気を切る。器にナンプラー(好みで、だいたい大1弱くらい)を入れ、フォーともやし、別鍋で温めた鶏のゆで汁を注ぎ、塩・胡椒少々を加え、パクチー、鶏肉を乗せる。
レモン汁大1と好みで唐辛子を刻んでいれる。
(なお、写真はダイエットのため春雨を使っています)
輪切りにしたトマトにサイコロ切りのアボガド、茹でエビ、刻んだ黒オリーブを乗せる。
レモン汁、塩、胡椒、オリーブ油を好みでかける。そのままでもイケるが、紫タマネギみじん切り1/4とバルサミコ酢大1、醤油大1、はちみつ小1を混ぜたソースをかけるとお洒落な味に。

2010年6月23日水曜日

エスニック風春雨サラダ

近よくコケる。どうも2〜3日運動をしないと手足が思うように動かないようだ。
晴れた日は朝に1時間くらいマラソンをしていたが、会う人ごとに「色が黒くなった」と言われ、
ショックのあまり走るのを止めてしまった。とたんに、コケ始めたのである。
これではいかんと今度はプールに通い始めた。水の中をスイスイ進むのは気持ちがいい。
だいたい30分程度泳ぎ続けるが、陸に上がるとふらつく。またコケる。
一体どうすれば良いのだ〜☆☆
泳いでいると、エスニック料理が無性に食べたくなりますね。
春雨サラダは夏の夜に良く作ります。ひき肉をオイスターソースで炒めて混ぜても美味しいです。
ビールにもワインにも合うので、超おすすめ。
春雨は茹でておく。キュウリは斜め切り、紫タマネギは薄切り、香菜はざく切り、
チェリートマトは4つ切り、エビは茹でて皮を剥く。
ボールに下ごしらえした材料を入れ、レモン汁大2、ナンプラー大2、砂糖大1/2、
砕いたピーナツ、蜂蜜、塩、胡椒、ごま油少々を入れ、チリペッパーを好みの量加えて、ざっくりと混ぜる。

2010年6月21日月曜日

メカジキの南イタリア風焼き

夏に向けて黒の大きな帽子を買った。
いかにも避暑地で被るようなエレガントな感じ♡
避暑地といえば、南イタリアのリゾート地ソレントはエレガントにきめた人達ばかりでカラフルでした。
グッチ、ミュウミュウ、ルイ・ヴィトン..
お料理も負けじと色で溢れていて、赤はトマト、緑はオリーブ油、白はにんにく。。と、
イタリア国旗そのもの。土地で採れた海の幸や野菜がふんだんに使われていてヘルシーです。
パプリカは一センチに、プチトマトは4つ切りにしておく。
フライパンにオリーブ油、パプリカを入れて6〜7分炒める。ニンニクの薄切りとプチトマト、
ケッパー、オレガノ、塩こしょうを入れてさらに炒め取り出す。
フライパンを洗い、新しくオリーブ油を引いてニンニクを入れ,メカジキを焼く。白くなったら
裏返して白ワインを加え、蓋をして軽く蒸し焼きにする。塩、胡椒をしてパプリカを戻し入れ、
味を馴染ませる。

2010年6月16日水曜日

ビーンズサラダ&サーモンのプロヴァンス焼き

セックス アンド シティ2を観た。
今回も男大好きのサマンサがはじけてます☆
そのサマンサが更年期障害と闘うためにひよこ豆をやたらと食べていた。
ひよこ豆には女性ホルモンに似たエストロゲンが豊富に含まれているそうな。
なるほど。日頃からエストロゲンは豆乳や納豆で補給しているけど、
海外ではひよこ豆を食べればいいのね〜☆なんて、そんなところに気がつく自分が
ちょっと寂しい。。。☆
ビーンズサラダはうんと冷やして食べると美味しいです。白ワインにもぴったり。
ビーンズサラダ:紫タマネギ1/6とイタリアンパセリはみじん切りにする。
ボールにミックス豆1缶と紫タマネギ、パセリ、酢小1、オリーブオイル大1/2、
塩、黒胡椒、レモン汁少々を絞り混ぜて冷蔵庫で冷やす。
サーモンのプロヴァンズ焼き:お刺身用のサーモンを一口大に切る。
塩、胡椒、プロヴァンズMIXで味付けし、白ワイン、オリーブオイルを少量垂らす。
350度のオーブンで5〜7分程度焼く。レモン汁を絞る。