2011年5月30日月曜日

いしもちのオリーブオイル焼き




魚市場に☆

ずらりと並ぶ鮮魚達の中でも、このいしもちの顔が気に入って即買いしました。

切り目を入れてベランダのハーブを押し込み焼いただけですが、なかなかのお味。
(こうして見ると白目剥いちゃって可哀想ですね)

今年も薔薇が見事に咲いたのでUPしてみました。
ベランダ園芸も3年目。軌道にノって来つつ有る感じ☆




吉田豚のローズマリー焼き





お友達の本の出版祝いに銀座のフレンチの食堂へ行く。

ここはオープンテラスになっていて5月の風を感じるにはぴったりです。

吉田豚をオーブン鍋で蒸し焼きにし、味付けは塩のみですが、
こういうシンプルな料理こそ黄昏時には合いますね。
お友達も気に入ってくれたようで星三つ☆☆☆





2011年5月15日日曜日

サーモンのオーブン焼き(ひよこ豆敷き)



最近ハマっているのが魚料理。

魚には血液をサラサラにするEPAが豊富に含まれているそう。

もう少し食べなければ☆と一尾魚の丸ごと買いも始めました。

魚にも色々な種類&顔があり「ごめんね」といいながら写真に収めた後、さばく。

渡辺あやさん脚本の「火の魚」というドラマの中で、可愛がっていた金魚の魚拓をとる場面があります。「命」の存在をひしひしと感じる名シーンですが、まさにそんな感じ。
ちゃんとお料理しなくちゃ!と気持ちも引き締まります。

ひよこ豆は一晩水につけ茹でておく。
サーモンに塩こしょうをふり少し置く。
耐熱容器にひよこ豆を敷き、サーモンを載せ、ローズマリーを置く。
ミニトマトを並べ、白ワイン、オリーブ油をふってオーブンへ。
*魚をオーブンで焼く場合、下に野菜や豆を敷くと魚の油や旨味成分をキャッチしてくれま すよ。

2011年5月11日水曜日

フレンチジャポネ




GWの最終日、温泉でもいくべ〜☆と盛り上がり箱根へ。

ジャブンと白濁の湯に浸かったのはいいが、なんだか肌がチクチク痛い。
そういえばいつもより硫黄の匂いがキツい気がする。
「もしや地震の影響で温泉の濃度が高くなっているのでは???」

箱根はクレソンが美味しいっす。
味噌で漬けたベーコンとばっちり合います。

春野菜パスタ



今日のヨガの先生は筋肉隆々の体に長いまつげの瞳がキラリ☆の若い男の先生だった。

「はい。心臓をひとつ上げて」「まぶたから眼球を離して頭の方に転がして」などなど、普段ならギョットするセリフが先生の口から次々に飛び出す。
でもヨガ中だとなんとなく理解出来きちゃうので、この先生、リードが上手〜☆

「季節の変わり目は肉体と魂が離れやすいのでイライラしがちです。ヨガで自分を見つめ直しましょう」
で締めくくり。うんうんと頷く自分がいる。

ペンネパスタと一緒に春野菜を茹でて(歯ごたえが命なので様子見しながら)
ニンニクと唐辛子を炒めたオリーブ油で絡めただけですが、春がぎゅっと詰まっています。
最後にクラッシュアーモンドをパラパラとかけると味に深みが出ます。
(写真はアーモンドを加える前です。スミマセン)



鶏つくね弁当




せっかくのGWなので、秋川渓谷に行こう!としたのがミセスワタナベならぬミセスオカピの判断間違い。
70キロの大渋滞に巻き込まれ、朝9時に出たのに到着は夕方五時だった。。

早起きして作ったお弁当もインターで食べるという淋しい結果に。

でも外ごはんって本当イイね!!

鶏つくねはあっという間に火が通るのでお弁当におすすめです。

2011年5月1日日曜日

神楽坂





神楽坂をぶらぶらと。

大学時代に通い詰めた神楽坂も今やフレンチレストランの激戦区に。
道を歩けばお洒落なフランス人とすれ違う。確かにセーヌ川沿いの雰囲気に似てるかも、と思いつつ裏道を抜け公園に出ると子供達が砂山で遊んでいた。やっぱりここでもフランス語が飛び交っている☆

地中海風?居酒屋を発見。
好きな海鮮を選びコンロの網で焼いて食べるのだが、ワインとフランスパンがお供って、
しゃれてるじゃない〜♡
フランスでも見かけたことのないこのスタイル。
独自に進化した無国籍な感じがあって、ちょっとした旅気分になる。
なんとなく遠出をしたくないこのGWにはぴったりだったな。