俳句は全然分からないけど、
俳人の鈴木真砂女が昔から大好きで、(小説「いよよ華やぐ」のモデル)鴨川グランドホテルの鈴木真砂女館を訪ねました。
「恋の俳句」で有名な彼女ですが、生活派でもあります。
技巧うんぬんではなく、人生を俳句の五七五に丸投げして創作するタイプの俳人だからこそ、その俳句は心に響くのでしょう。
「あるときは船より高き卯波かな」
その鴨川グランドホテルのレストラン生簀籠の「おらが丼」。さすが上品です。
豪華☆伊勢エビも入ってます♡
女の幸せは「好きな人に尽くすこと」。
真砂女さんはそう書き残していますが、今どきの女子はAgreeしないだろうなあ。
でもおかぴは、真砂女さんの言葉は真実だと思うな。