2010年12月26日日曜日

クリスマスケーキ





HAPPY XMAS ☆

今年は友人宅でのクリスマスパーティに参加。
オカピは手作りケーキを持参しました。
でもケーキって難しい。どうしても素人的手作り感が漂っちゃうのよね。
自信がなかったので、アップルタルトも予備に作ってみた。
予感的中で、こっちの方が人気があったみたい。。

アップルタルト
リンゴを薄切りにして、レモン汁をかけておく。
皿にパイシートを引き、リコッタチーズ30グラムにグラニュー糖大3、卵一個を加えた物を塗り、リンゴを並べる。ローズマリーとバター、グラニュー糖を散らし200度で20分程度焼く。

2010年12月20日月曜日

バーニャカウダ



















バーニャカウダの器を買いました。
見た目もコロンとして可愛いし、チョコやチーズフォンデユにも使えそうだし、これはいいかも〜☆

女子会などで、色とりどりの野菜と一緒に、さっと出すと喜ばれそうです。

ソースは簡単なので、もう一度レシピを書いておきますね♡。

ニンニク2つは水から茹でる。
鍋にオリーブ油大2を引き、みじん切りにしたニンニクで香りを出し、アンチョビフィレ5〜8切れを細かく刻み炒める。白ワイン大3を加え、アルコールを飛ばし、生クリーム100CCを入れてまったりするまで煮詰める。バーニャカウダの器に入れ替える。
野菜はお好みで。生でも、焼いても、どちらもソースに合います。ワインが進む〜☆

2010年12月12日日曜日

エビのエスニック炒め


映画「ハーブ&ドロシー」を観る。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートの収集、こつこつ集めた膨大なコレクションは現在何百万ドルの価値が!というストーリー。
一見ぼのぼのとした話だが、「世にブレイクする人は自分の好きな事に貪欲なんだなあ〜」と熱く伝わってくる映画。
普通にいそうな可愛いおじいちゃん(ハーブ)が、アートを眼の前にすると一瞬にして獲物を狙う猛獣に豹変する。「自分が美しいと思う物だけを買う」、そうきっぱりと言い切るハーブさんは、清々しくカッコいい。

お料理上手な友人に教えて頂いた一品。
シンプルな味付けながらも、エビ本来の味をぐっと引き出しています。
クリスマスパーティーの一品にもどうぞ☆

エビはよく洗い、背中にハサミを入れ、背わたを取る。
水気を拭き、ボールに、塩、クミンシード、カイエンペッパー、黒胡椒を入れ、15分程度おく。
フライパンにオリーブ油をひき、エビを炒める。(片面焼き、裏返してアルミホイルをかぶせるとふっくらと焼けます)

2010年12月5日日曜日

箱根グルメ 




年末も近づき、疲れもピーク。
寝る&本を読む、だけをコンセプトに箱根へ飛ぶ。

「チーズと塩と豆と」を読みました。四人の人気女流作家(角田光代、井上荒野、森絵都、江國香織)がそれぞれヨーロッパを旅して、その体験を元に小説を書く......というリッチなNHKの企画本。さすがにかなり読ませます。
中でも、江國香織さんの、欧州独特の気怠い雰囲気を行間に漂わせる才能には脱帽。
ワイン片手にぜひ読んで欲しい。ヨーロッパに行けちゃいます。
オカピはバスタブで読み、2時間も欧州を彷徨ってしまった。

ハイアットのリビングルームは、小説を読むにはベストな空間。
暖炉を囲み、夕暮れを待ちます。4時からのカクテルタイムには、ワインやシャンペンが振る舞われます。おつまみプレートもお洒落〜で、久々にほっこり気分になれましたわ☆