吉田うどん：中級編

再び吉田うどんを食べに、富士吉田へ。

今回は、きんぴら＋肉うどん、天ぷら＋きんぴらうどんに挑戦しました！
つまり、なんでもアリってこと。
麺より野菜が多い「ほうとう」はケ（日常）の食事、小麦粉を多量に消費する「うどん」はハレ（非日常）の食事だとか。

有り難く頂いていたら、
「今朝八時頃、小熊の目撃情報がありました。皆さん、ご注意下さい」と市役所の放送がー。富士吉田、恐るべし。

鎌倉野菜

スカイツリーのお膝元、ソラマチに鎌倉野菜専門店を発見。
珍しい野菜が色々あります。中でもバーニャカウダセットがお買い得♡
こんな感じ↓で食べごたえあり（もう少し量あります）

見た目も可愛いし、友人宅への手みやげにも良いですね。

スカイツリーの「雅」の紫色は全体の一部だけって知ってました？隅田川側からはキレイに見えるそうです。

バーニャカウダソースレシピ：

ニンニク２つは水から茹でる。
鍋にオリーブ油大２を引き、みじん切りにしたニンニクで香りを出し、アンチョビフィレ５〜８切れを細かく刻み炒める。白ワイン大３を加え、アルコールを飛ばし、生クリーム１００CCを入れてまったりするまで煮詰める。バーニャカウダの器に入れ替える。

空芯菜の炒め物

グリーンスムージーをこのひと月飲み続けています。
お風呂に浸かってボンヤリ、
「あれ？この足の指、瑞々しくてキレイだなあ〜、って私のだよね？」
と指を動かして確かめたくらい、肌が変わりました！

スーパーに買い物に行くとまず緑の濃い野菜を物色するように。
空芯菜を見つけたので、炒め物にしました↓

この料理、ある有名タイ料理店では千五百円！くらいします。自分で作ればワンコイン以下で、しかも豚バラ肉入りは、お財布にも体にも嬉しい♡
空芯菜のシャキシャキした歯触りが夏のビールに合います。


空芯菜２束、豚バラ肉は１００グラム、用意する。
フライパンにごま油を引き、空芯菜を茎、葉と分けてさっと炒めて取り出す。
油を追加し、唐辛子、ニンニク（みじん切り）を入れ、香りが立ったら、豚バラ肉を炒める。
空芯菜を戻して、ナンプラー大１弱、砂糖少々、砕いたナッツ（くるみかピーナツ）を加える。

空芯菜は炒めすぎると色が落ちるので注意。ごま油と相性がいいみたいです。

タイ風牛肉のサラダ

田舎の両親から野菜をたくさん送って貰ったので、サラダにしてみました。

アジア料理はカラフルで元気が出ますね。暑い日にはぴったり。

和食オンリーの両親は自分たちが作った野菜がタイ料理に変身するなんて、
腰抜かすかも。。（笑）

牛肉二百グラムは酒を少し入れた熱湯にさっとくぐらせて、氷水に取る。

アーリーレッドは縦薄切り、キュウリは半月切りに、ミニトマトは四分の一、パセリ（またはパクチー）、小口ネギ、は適当に刻む。
赤唐辛子、ショウガはすり潰しておく。
くるみ（またはピーナツ）は砕いておく。

ボールに牛肉と野菜を入れ、ナンプラー大一〜二、レモン汁大二〜三、はちみつ大一、醤油少々、クルミ、赤唐辛子＋ショウガをいれてざっくりと混ぜ合わせる。

平家パイ

「源氏パイ」の姉妹品「平家パイ」を発見しました。

「源平合戦！」キャンペーン中だそう。

歴史物は時代を超えて、さまざまな形で愛され続けてますね。

鶏肉のバジル炒め

夏が近づくとアジア料理が食べたくなる！

おうちで簡単に作るには、ナンプラー＋オイスターソース（１：１）は最強の組み合わせ。これを覚えておけば、アジア料理ぽく？なります。
鶏肉ならバジル炒め、豚ひき肉ならガパオに即変身〜♬

大人気の生春巻きは、今まで自己流で上手く巻けなかったんですが、ユーチューブの動画でお勉強して、みごと出来るように！
コツは、ライスペーパーの一方の端をあらかじめ折っておくことだったんですね〜☆
（詳しくは動画を見てね）

「習うより慣れろ」と諺がありますが、忙しい現代人は「習ってから慣れろ」が合理的でホントのとこなのでは？と生春巻きを作りながら思ったオカピでした。

鶏胸肉、タマネギ、赤パプリカは一口大に切る。しょうが、ニンニクはみじん切りにする。
サラダ油でニンニク、しょうが、鷹の爪を炒めて香りが出たら、トリ胸肉を入れ、酒、水少々を加え、中まで火を通す。タマネギ、パプリカ、しめじを追加し、タマネギがしんなりしてきたら、ナンプラー、オイスターソースを各大１、砂糖小さじ１弱を加え、バジルを入れる。胡椒で味を整える。

CWGに行って来ました

ずっと行ってみたかった麻布十番にある「CWG」
ワインにとっても詳しい友人に連れられて（感謝）、ついにGO〜☆

ここはカルフォルアワインが充実していて、お店の方は、映画「サイドウエイ」のワインの監修もされたそう。ホント凄いんです。

お店自体は、カジュアルでゆったり寛げる感じ。
お料理もボリュームたっぷりでまさにカルフォルニア。映画は男二人旅のロードムービーでしたが、女子三人でSPENKER（贅沢......♡）のジンファデル（←カルフォルニア州で主に栽培されるブドウ品種）と共に楽しみました。

懐かしい友人（←かなりのワイン好き）ともバッタリ再会したり、人生は奇跡の連続、まさに旅ですな。

人参ドレッシング

人参で作るドレッシングです。

あるレストランでその味に感激し、試行錯誤してなんとか完成レベルにたどり着きました。

お家に遊びに来てくれた友人達にも「教えて〜♬」と大好評だったのでレシピ公開しますね。

酢は種類によって酸味が違うので調整して下さい。オカピは穀物酢を使っています。

味がかなりしっかりしているので、パンと生野菜サラダとこのドレッシングがあれば、立派な食事になりますヨ。

人参一本（大きめ）、たまねぎ四分の一、オリーブオイル５０CC,
醤油４０CC,酢４０CC,バルサミコ酢大１、みりん大１、砂糖大２を、ハンドミキサーでガーとかき混ぜる。砕いたクルミ（適量）を混ぜる。
一晩置いた方が味が馴染みます。

テラスでランチ ヴィロン

「テラスでランチ、丸の内編」のその二。

ヴィロンは女子率高し〜。
このサンドイッチ見て！！さすがのおかぴも驚きましたね。
田舎風テリーヌがドーンと入っている。

ガレット（そば粉風クレープ）もワイルドな本場の味。
ここはパリの味そのものを持ち込んでいて、「どうだっ！」と出してるのが潔くてカッコいい。圧倒されつつも、食べつくしたオカピです。

スカイツリーはキレイなのでぱちり。