2010年5月24日月曜日

エビのお茶炒め

帰国しました。
旅行中1Q84を再び読んだ。天吾がエビを調理しながら色々と考えるシーンがある。よく料理は他の事を忘れて集中出来るからいい、とかいうけど、簡単なものなら物想いに耽っているうちに手が勝手に動いて作れてしまう。(と思う)この物語の主人公は日常的に料理をしているのだというのがリアルに伝わって来るし、またそれを描いた作家はやっぱり料理好きなんでしょうね。。
今回はロンジン茶で作ってみました。
あっさり味で香り高く美味しい。色もピンクと緑でキレイです。
エビを洗う。塩と酒で味付けし、片栗粉と卵白をまぶして、油通し(湯通しでも)する。
茶葉を湯大3で戻す。フライパンに油を引いて、エビを炒め、色が変わったら、合わせ調味料(中華スープ大2、紹興酒大1、片栗粉小1)とお茶を加え炒め合わせる。

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