2009年12月24日木曜日

ラタトゥイユ

南フランスで付け合わせによく出て来た料理。(ニース発祥らしい)
向こうは野菜をくたくたになるまで煮ますが、オカピは大きめに切って
少し歯触りを残すくらいが好みです。
塩とこしょうで野菜の水分をうんと引き出します。
ルクルーゼ鍋だと上手く汗をかいてくれるからやっぱり凄い。
エルブ.ド.プロヴァンス(プロヴァンスハーブミックス)を加えると本場の味よ。
ソーセージを加えるのはノビーのため。味に深みが出ます。
野菜は適量で。今回は、なす3本、ズッキーニ大1、パプリカ赤、黄各1個
ソーセージ5本、トマトソース一瓶、塩、胡椒、ニンニク、ワイン50CC、ローリエ
なすは大きめの半月切りにして水にさらす。
ズッキーニも半月切り、パプリカは縦8切り、ソーセージは斜め1/4切りにする。
鍋にオリーブ油を敷き、ニンニクで香りを出し、ソーセージを炒め、下ごしらえした野菜を入れる。ワインとトマトソース、ローリエを加え(ハーブはここで加える)、塩、コショウして20分程度蒸し煮する。
皿に盛りパセリを散らす。

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